2015年01月21日
着物の似合う町須坂
着物大好き、安い着物はもっと好き!笑
もっと気軽に着物を着よう、初心者きものブロガー虹子です。
今日はお気に入り着物お出かけスポットをレポします。
別に着物でどこに行っても良いんですけど、着物の似合う街並み・場所へ行くとアガります。
そんなわけで、私がこれまで訪問した着物の似合うスポットをご紹介。
着物着てどこいこうカナという時の参考にでもしていただければ。
場所は主に長野県内、たまに新潟県、他県外観光地です。
信州は着物の似合う街並みが多い!遠くても行きたいくらいだけど今は信州人になったので近場でいろいろあって幸せです。
まず最初にご紹介するのは、こんなとこで紹介するのもおこがましいですが…
「須坂」
です。
ここは好きすぎて、きもの遊びを始めた3年前から3~4回は訪れています。
街並みはいわずと知れた蔵作り。白壁に黒い梁のコントラストが素敵。
新しい住宅も同じテイストで建てている徹底っぷり。条例があるのかな?
お気に入りは「豪商の館 田中本家博物館」
展示ゾーンは常設展示品のほかに季節ごとにいろいろなテーマで展示が変わるので何度行っても新しい。
特に明治・大正の時代の子供のおもちゃなどは興味深いです。
他にも、婚礼打掛や振袖などのハレの日用の着物も見事だし、箪笥や食器などの調度品も時代を感じます。当時のお金持ちの暮らしが垣間見れます。
展示ゾーンのあとは庭園へ。秋は紅葉が見事。
最後お土産やさんとカフェがありますが、展示ゾーンへの入館料を払わなくてもここは利用可能。
カフェからもお庭が見えますし、お抹茶とお茶菓子のセットなどがいただけます。
他にも、食事会や普段入れない母屋の見学、お茶席など時々イベントやってるみたいですが、今まで日程が合わず…。そのうち行きたいと思っているところ。
ちょっと須坂の蔵の街並みゾーンから離れているのが惜しい。
もうひとつ「須坂クラシック美術館」
ここは、昔の民家(といっても裕福な方の)をそのまま展示場にしてあって、所蔵品ももちろん、建物自体が展示品という感じです。
有形文化財なのかな?
母屋も蔵も2階建てなのですが、古いつくりで階段が急なのでお子さん・高齢者・高所恐怖症の人・ビビリな方はご注意ください。
特に着物着てるとこわいです。でもビビリで高所恐怖症の私でも着物で行けたので大丈夫だと思います。
こちらは第2日曜日がきものデーで、入館料が2割引きとのこと。
場所も蔵の街並みのつきあたりなので周りも一緒に散策できます。
お土産やさんや雑貨屋さん、カフェなど、石畳の道沿いに並んでいます。
また、毎年11月に「きもの日和in信州須坂」が須坂では開催されています。
これも昨年はじめて参加できました!安曇野着遊楽の皆様と。
当日はきもののレンタルと着付けもあるから普段着れない人も着れるし、そのあときものそぞろ歩きといって観光協会の方のガイド付きで蔵の街を散策したり。
当日は着物だと、クラシック美術館の入館料が無料だったり、たくさんのお店でお菓子プレゼントとか特典があってそれだけでうれしい♪
とっても楽しかったのでぜひまた参加したいと思いますし、きものビギナーさんもレンタルの着物が銘仙といってレトロかわいいし、500円で結構ちゃんと着せてくれるので初めての着物イベントにはちょうど良いかも。
田中本家の紅葉
カフェでお抹茶
着物そぞろ歩き
クラシック美術館でのお茶席
クラシック美術館匂袋作成
こういうきものイベント系が信州各地で増えれば良いなと思います。
では、また。
もっと気軽に着物を着よう、初心者きものブロガー虹子です。
今日はお気に入り着物お出かけスポットをレポします。
別に着物でどこに行っても良いんですけど、着物の似合う街並み・場所へ行くとアガります。
そんなわけで、私がこれまで訪問した着物の似合うスポットをご紹介。
着物着てどこいこうカナという時の参考にでもしていただければ。
場所は主に長野県内、たまに新潟県、他県外観光地です。
信州は着物の似合う街並みが多い!遠くても行きたいくらいだけど今は信州人になったので近場でいろいろあって幸せです。
まず最初にご紹介するのは、こんなとこで紹介するのもおこがましいですが…
「須坂」
です。
ここは好きすぎて、きもの遊びを始めた3年前から3~4回は訪れています。
街並みはいわずと知れた蔵作り。白壁に黒い梁のコントラストが素敵。
新しい住宅も同じテイストで建てている徹底っぷり。条例があるのかな?
お気に入りは「豪商の館 田中本家博物館」
展示ゾーンは常設展示品のほかに季節ごとにいろいろなテーマで展示が変わるので何度行っても新しい。
特に明治・大正の時代の子供のおもちゃなどは興味深いです。
他にも、婚礼打掛や振袖などのハレの日用の着物も見事だし、箪笥や食器などの調度品も時代を感じます。当時のお金持ちの暮らしが垣間見れます。
展示ゾーンのあとは庭園へ。秋は紅葉が見事。
最後お土産やさんとカフェがありますが、展示ゾーンへの入館料を払わなくてもここは利用可能。
カフェからもお庭が見えますし、お抹茶とお茶菓子のセットなどがいただけます。
他にも、食事会や普段入れない母屋の見学、お茶席など時々イベントやってるみたいですが、今まで日程が合わず…。そのうち行きたいと思っているところ。
ちょっと須坂の蔵の街並みゾーンから離れているのが惜しい。
もうひとつ「須坂クラシック美術館」
ここは、昔の民家(といっても裕福な方の)をそのまま展示場にしてあって、所蔵品ももちろん、建物自体が展示品という感じです。
有形文化財なのかな?
母屋も蔵も2階建てなのですが、古いつくりで階段が急なのでお子さん・高齢者・高所恐怖症の人・ビビリな方はご注意ください。
特に着物着てるとこわいです。でもビビリで高所恐怖症の私でも着物で行けたので大丈夫だと思います。
こちらは第2日曜日がきものデーで、入館料が2割引きとのこと。
場所も蔵の街並みのつきあたりなので周りも一緒に散策できます。
お土産やさんや雑貨屋さん、カフェなど、石畳の道沿いに並んでいます。
また、毎年11月に「きもの日和in信州須坂」が須坂では開催されています。
これも昨年はじめて参加できました!安曇野着遊楽の皆様と。
当日はきもののレンタルと着付けもあるから普段着れない人も着れるし、そのあときものそぞろ歩きといって観光協会の方のガイド付きで蔵の街を散策したり。
当日は着物だと、クラシック美術館の入館料が無料だったり、たくさんのお店でお菓子プレゼントとか特典があってそれだけでうれしい♪
とっても楽しかったのでぜひまた参加したいと思いますし、きものビギナーさんもレンタルの着物が銘仙といってレトロかわいいし、500円で結構ちゃんと着せてくれるので初めての着物イベントにはちょうど良いかも。
田中本家の紅葉
カフェでお抹茶
着物そぞろ歩き
クラシック美術館でのお茶席
クラシック美術館匂袋作成
こういうきものイベント系が信州各地で増えれば良いなと思います。
では、また。